来日作品を見逃すな!

ゴッホの傑作、ルーラン夫妻の肖像画が揃って見られる!

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左:フィンセント・ファン・ゴッホ 《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》1888年 81.3cm×65.4cm 油彩、カンヴァス Gift of Robert Treat Paine 2nd, 35.1982
中:フィンセント・ファン・ゴッホ 《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》1889年 92.7cm×72.7cm 油彩、カンヴァス Bequest of John T. Spaulding, 48.548
右:エドガー・ドガ 《腕を組んだバレエの踊り子》1872年頃 61.3cm×50.5cm 油彩、カンヴァス Bequest of John T. Spaulding, 48.534
All Photographs © 2017 Museum of Fine Arts, Boston

ボストン美術館の至宝展 ― 東西の名品、珠玉のコレクション

東京都美術館 企画展示室(東京・上野)
2017年7月20日(木)~10月9日(月・祝)
神戸市立博物館(兵庫・神戸)
2017年10月28日(土)~2018年2月4日(日)
名古屋ボストン美術館(愛知・名古屋)
2018年2月18日(日)~7月1日(日)

アメリカを代表する世界的美術館、ボストン美術館の幅広いコレクションを紹介する展覧会が開催されています。ボストン美術館は、ボストンの財界、教育界、文化界を代表する有志により設立された美術館です。1876年の開館以来、運営は非営利団体が行い、コレクションの収集には国や州の財政資金を一切受けず、市民をはじめとする寄贈者がコレクション形成に寄与してきました。現在、50万点以上もの収蔵品を誇りますが、そのコレクションはいわば優れたコレクター、市民の支援の賜物といえるものです。
 本展では、コレクションを形成する名品を収集したコレクターに光を当てながら、「古代エジプト美術」「中国美術」「日本美術」「フランス絵画」「アメリカ絵画」「版画・写真」「現代美術」の7章構成で、古今東西の80点の作品を紹介しています。フランス絵画の章では、モネ、ルノワール、ドガ、コロー、セザンヌ、ピサロ、ミレー、ゴッホなどの、印象派とポスト印象派の作品を展示。ゴッホの傑作、ルーラン夫妻の肖像画が並列展示されるのも見どころです。アメリカ絵画の章ではサージェント、コプリーなどの油彩作品が、版画・写真の章ではホーマーやホッパーの版画の秀作が展示されています。また、エジプト・ギザで発掘された《ツタンカーメン王頭部》、陳容《九龍図巻》、修理を終えたばかりの英一蝶《涅槃図》など古代エジプト美術や東洋美術にも注目作品が目白押しで、出品作品すべてに見応えのある展覧会となっています。
 本展は神戸と名古屋に巡回予定です。

たびたび発作を起こすが、これも有名な肖像画のある郵便配達夫のルーラン夫妻が、見舞ったり、身辺の世話をしてくれる。あの夫妻の絵のバックに画かれている花などは、ゴッホの感謝と好意の象徴なのだ。(『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』5より)

展覧会公式ホームページ
http://boston2017-18.jp/
東京都美術館ホームページ
http://www.tobikan.jp
神戸市立博物館ホームページ
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html
名古屋ボストン美術館ホームページ
http://www.nagoya-boston.or.jp

東京都美術館(東京・上野)の
「ボストン美術館の至宝展 ― 東西の名品、珠玉のコレクション」のチケットを5組10名様にプレゼント

ご希望の方は、ご希望の展覧会名、お名前、郵便番号、ご住所、年齢、「『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』でめぐる世界の美術館」または『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』シリーズの感想を添えて、下記よりご応募ください。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。なお当選はチケット発送をもってかえさせていただきます。重複のご応募は無効となります。
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