来日作品を見逃すな!

マネ《街の歌い手》、ルノワール《アルジェリアの娘》が見られる!

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左:エドゥアール・マネ《街の歌い手》1862年頃 Bequest of Sarah Choate Sears in memory of her husband, Joshua Montgomery Sears 66.304
右:ピエール=オーギュスト・ルノワール《アルジェリアの娘》1881年 Juliana Cheney Edwards Collection 39.677 Photographs©Museum of Fine Arts, Boston

ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち

世田谷美術館(東京・世田谷)
開催中~2018年4月1日(日)
広島県立美術館(広島県広島市)
2018年4月11日(水)~2018年6月10日(日)

芸術、ファッションの都である、フランスの首都パリで生活する“パリジェンヌ”は、洗練された女性の象徴として、世の憧れです。 その“パリジェンヌ”に焦点を当てた美術展が開催されています。本展には、18世紀から20世紀までの時代を反映する絵画、調度品、ドレス、写真など約120点がボストン美術館から来日。「パリという舞台―邸宅と劇場にみる18世紀のエレガンス」「日々の生活―家庭と仕事、女性の役割」「『パリジェンヌ』の確立―憧れのスタイル」「芸術をとりまく環境―制作者、モデル、ミューズ」「モダン・シーン―舞台、街角、スタジオ」の5章構成で、時代ごとのパリを体現するパリジェンヌの変遷を紹介します。マネをはじめルノワール、フラゴナール、ドガ、ロートレックらが描いた女性たち、メアリー・カサットやベルト・モリゾなど女性芸術家による作品、ピエール・カルダンやクリストバル・バレンシアガの斬新なドレスから、ブリジット・バルドーほか映画や舞台で活躍した女優のポートレートまで、多彩な作品が展示されます。その中にはピカソの油彩画やドーミエのリトグラフなどキラリと光る傑作も並びます。本展は世田谷美術館で開催の後、広島へ巡回する予定です。

(マネの)初期の作品はかなり古典的なものもあり玉石混淆だが、やはり三十歳の作『街頭の歌手(街の歌い手)』を挙げたい。ボストンで初めて見た時、思わず「マネだ!」と叫んでしまった(マネを初見した時、ボクはよく叫ぶ――なぜか解らない)。いわゆる流しの女歌手がクラブで歌ったあと街頭に出た瞬間だろう。(『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』4より)

展覧会ホームページ
http://paris2017-18.jp/
世田谷美術館ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp
広島県立美術館ホームページ
http://www.hpam.jp/

世田谷美術館(東京・世田谷)の「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」の
チケットを5組10名様にプレゼント

ご希望の方は、ご希望の展覧会名、お名前、郵便番号、ご住所、年齢、「『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』でめぐる世界の美術館」または『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』シリーズの感想を添えて、下記よりご応募ください。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。なお当選はチケット発送をもってかえさせていただきます。重複のご応募は無効となります。
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