来日作品を見逃すな!

ベラスケスの《王太子バルタサール・カルロス騎馬像》など7作品が見られる!

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左:ディエゴ・ベラスケス《王太子バルタサール・カルロス騎馬像》1635年頃 マドリード、プラド美術館蔵 © Museo Nacional del Prado
中:ヤン・ブリューゲル(父)、ヘンドリク・ファン・バーレン、ヘラルト・セーヘルスら《視覚と嗅覚》1620年頃 マドリード、プラド美術館蔵 © Museo Nacional del Prado
右:ペーテル・パウル・ルーベンス《聖アンナのいる聖家族》1630年頃 マドリード、プラド美術館蔵 © Museo Nacional del Prado

日本スペイン外交関係樹立150周年記念「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」

国立西洋美術館(東京・上野公園)
2月24日(土)~5月27日(日)
兵庫県立美術館(神戸市)
6月13日(水)~10月14日(日)

スペイン王室の収集品を中心に、7000点を超える絵画コレクションを誇るプラド美術館。同美術館の至宝ベラスケスの7作品を軸に、17世紀絵画の傑作などを紹介する展覧会が開催されています。ディエゴ・ベラスケス(1599~1660)は西洋美術史上最も傑出した画家のひとりであり、マネやピカソなど後世の芸術家たちにも大きな影響を与えたとされます。プラド美術館は、ベラスケスが残した作品の半数近くを所蔵していますが、国民的画家としての重要性から、国外への貸し出しは限られています。本展には貸し出し可能な最大枚数である7点が来日、これは日本で開催される展覧会では過去最多となります。
 ベラスケスが宮廷画家として活躍した17世紀のスペインは、多くの優れた芸術家を輩出する一方、芸術を愛した国王らによって壮大な規模で芸術の擁護と収集が進められ、名実ともに絵画の「黄金時代」でした。
 日本とスペインの外交関係樹立150周年を記念して開催される本展には、スペインをはじめイタリアやフランドル絵画などの61点の油彩画と9点の資料が来日。ムリーリョ、リベーラ、ヴァン・ダイク、ティツィアーノ、クロード・ロラン、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)など、プラド美術館が誇る国際色豊かな、見ごたえのある作品が並びます。本展は兵庫に巡回します。

当時セビリア(セビーリャ)の一流の画家だったパチェーコが、この若者(ベラスケス)の資質を見抜き、自分の後継者として、普通では考えられないような勉強をさせたのだと思う。僅かに残る初期作品を見ても、十代とは思えぬ凝った構図や、光と影、色彩などにその才能がうかがえる。それで、義父(パチェーコ)とともにマドリードに上京し、フェリペ四世の肖像画が認められて、僅か二十四歳で宮廷画家に抜擢されるのだ。(『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』4より)

展覧会ホームページ
http://prado2018.yomiuri.co.jp/
国立西洋美術館ホームページ
http://www.nmwa.go.jp/
兵庫県立美術館ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/

兵庫県立美術館(神戸市)の
「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」のチケットを5組10名様にプレゼント

ご希望の方は、ご希望の展覧会名、お名前、郵便番号、ご住所、年齢、「『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』でめぐる世界の美術館」または『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』シリーズの感想を添えて、下記よりご応募ください。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。なお当選はチケット発送をもってかえさせていただきます。重複のご応募は無効となります。
終了しました。ご応募ありがとうございました。

国立西洋美術館(東京・上野公園)の
「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」のチケットを5組10名様にプレゼント

ご希望の方は、ご希望の展覧会名、お名前、郵便番号、ご住所、年齢、「『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』でめぐる世界の美術館」または『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』シリーズの感想を添えて、下記よりご応募ください。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。なお当選はチケット発送をもってかえさせていただきます。重複のご応募は無効となります。
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