来日作品を見逃すな!

フェルメールの《牛乳を注ぐ女》《真珠の首飾りの女》《手紙を書く女》が見られる!

1牛乳を注ぐ女  8真珠の首飾りの女 5手紙を書く女(ワシントン)
左:ヨハネス・フェルメール《牛乳を注ぐ女》1658年-1660年頃 アムステルダム国立美術館
Rijksmuseum. Purchased with the support of the Vereniging Rembrandt, 1908 RIJKS_LOGO
中:ヨハネス・フェルメール《真珠の首飾りの女》1662-1665年頃 ベルリン国立美術館
© Staatliche Museen zu Berlin, Gemäldegalerie / Christoph Schmidt
右:ヨハネス・フェルメール《手紙を書く女》1665年頃 ワシントン・ナショナル・ギャラリー National Gallery of Art, Washington, Gift of Harry Waldron Havemeyer and Horace Havemeyer, Jr., in memory of their father, Horace Havemeyer, 1962.10.1

フェルメール展

上野の森美術館(東京・上野公園)
2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)
大阪市立美術館(大阪市・天王寺公園)
2019年2月16日(土)~5月12日(日)

日本美術展史上最多のヨハネス・フェルメール(1632~1675)の作品が揃う展覧会が開催されています。フェルメールによるものと確認される現存作品はわずか35点ともいわれるなか、今回10点が来日し、東京展に9点、大阪展に6点が展示されます。幅広い時代の作品が集うことによりフェルメールの芸術表現の変遷を辿ることができます。また、ハブリエル・メツーやデ・ホーホなど同時代のオランダの画家たちの作品約40点が併せて展示され、黄金期を迎えた17世紀オランダ絵画の特徴や、フェルメールをはじめとする画家それぞれの独自性が浮き彫りになります。
なお、東京展は日時指定入場制になっています。また期間限定の展示となる作品もあります。

(フェルメールの)次の傑作は三十代になってからの『真珠のネックレス(真珠の首飾りの女)』で、少女の表情と動作がよく語っている。ボクは勝手に、この少女は母か姉のネックレスをつけて鏡に映しているのだと思っている。ボクが絵を見る上でいちばん大切にしている「作者との響き合い」が、最も感じられる作品だと思う。(『大橋巨泉の美術鑑賞ノート』2より)

展覧会ホームページ
www.vermeer.jp/
上野の森美術館ホームページ
http://www.ueno-mori.org/
大阪市立美術館ホームページ
https://www.osaka-art-museum.jp/