美術館案内

美術館のエリアを12に分けています。見たいエリアを選択してご覧下さい。

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イギリス・アイルランド

イギリス・エディンバラ

ナショナル・ギャラリー(エジンバラ)(National Gallery of Scotland)

【ホームページ】
http://www.nationalgalleries.org/

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概要

ナショナル・ギャラリー(エジンバラ)(National Gallery of Scotland) エディンバラの中でも歴史のある美術館。ナショナル・ギャラリーではルネサンス初期から現代までのヨーロッパの絵画のほか、17~19世紀のスコットランド美術も多数を展示している。現在肖像画美術館は改修工事のため2011年秋まで休館予定となっている。

巨泉選・必見作品
  • ベラスケス「卵料理をつくる老母と少年」2
  • フェルメール「マリアとマルタの家のキリスト」2
  • ゴーギャン「説教のあとの幻影」5
周辺のみどころ

エディンバラ城、聖ジャイルズ大聖堂、ホリルードハウス宮殿、スコットランド博物館、ブリタニア号など。

  • 旧市街
  • 旧市街
  • エジンバラ城
  • エジンバラ城

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イギリス・グラスゴー

グラスゴー美術館(Art Gallery and Museum)

【ホームページ】
http://www.glasgowlife.org.uk/museums/our-museums/kelvingrove/Pages/home.aspx

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概要

グラスゴー美術館(Art Gallery and Museum) 1902年に建てられたヴィクトリア様式の建物が美しいスコットランドを代表する美術館。ドガ、モネ、ルノワールなどフランス印象派の作品を中心に、ボッティチェリ、レンブラント、ゴッホ、ピカソなどの作品を展示する。博物館部門では考古学、地質学など、スコットランドの歴史を学ぶことができる。

巨泉選・必見作品
  • ミレー「野良にゆく農夫達」4
  • ドガ「リハーサル」4
  • ドガ「ベンチの踊り子達」4
周辺のみどころ

グラスゴー植物園、グラスゴー大聖堂、プロバンド領事館、バレルコレクション、聖マンゴー宗教博物館など。

  • グラスゴー大聖堂
  • グラスゴー大聖堂
  • Julesn84

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イギリス・アバディーン

アバディーン美術館(Aberdeen Art Gallery)

【ホームページ】
http://www.aagm.co.uk/

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概要

アバディーン美術館(Aberdeen Art Gallery) スコットランド第3の都市、港町アバンディーンにある美術館。コレクションは、19~20世紀のスコットランド美術を中心に後期印象派などの西洋絵画、さらには応用美術、海事歴史、科学技術産業、考古学、コイン、紙幣、メダルなど。アーティストの肖像画や自画像のコーナーがユニーク。

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巨泉選・必見作品
  • セガンティーニ「牧歌」4
周辺のみどころ

海洋博物館、ゴードン・ハイランダーズ博物館、キングズ・カレッジ、聖マハー大聖堂など。

  • マハー大聖堂
  • マハー大聖堂
  • Mike Christie
  • キングスカレッジ
  • キングスカレッジ
  • StuartCaie

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イギリス・バーミンガム

バーミンガム美術館(Birmingham Museum & Art Gallery)

【ホームページ】
http://www.bmag.org.uk/birmingham-museum

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概要

バーミンガム美術館(Birmingham Museum & Art Gallery) バーミンガムを象徴する建築物の1つ、グレード2世の住居だった建物に、1885年に開館した。40以上のギャラリーがあり、バーミンガムの郷土史、考古学、民族史などの展示品を集める。絵画はエドワード・バーン=ジョーンズをはじめとするラファエロ前派の絵画が充実している。

Birmingham Museums & Art Gallery.

巨泉選・必見作品
  • ホガース「貧困の詩人」3
  • ホガース「貧困の詩人」
  • Birmingham Museums & Art Gallery.
  • 初期の傑作のひとつ。
  • ミレイ「待つ女」4
  • ミレイ「盲目の女」4
周辺のみどころ

時計塔、聖フィリップ大聖堂、運河めぐり、ヴィクトリア広場など。

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イギリス・オックスフォード

アシュモリアン美術館(Ashmolean Museum of Art and Archeology)

【ホームページ】
http://www.ashmolean.org/

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概要

アシュモリアン美術館(Ashmolean Museum of Art and Archeology) 1683年に開館したイギリスでも歴史ある美術館で、大学が経営する美術館の最高峰と評価されている。西洋・東洋美術からヴァイオリンのストラディバリウスまで、幅広い豊富なコレクションをもち、特に考古学に関するコレクションが充実している。西洋絵画はダヴィンチ、ラファエロ、ロラン、レンブラント、ターナー、コジモ、ピカソなどを所蔵する。

巨泉選・必見作品
  • ピサロ「耳の遠い女の家」4
  • ピサロ「画家の家からの眺め」4
  • ピサロ「雨のチュルリー公園」4
周辺のみどころ

オックスフォード大学、クライストチャーチ、マートン・カレッジ、ブレナム宮殿など。

  • オックスフォード大学
  • オックスフォード大学
  • ブレナム宮殿
  • ブレナム宮殿

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イギリス・リバプール

ウォーカー美術館(The Walker Art Gallery)

【ホームページ】
http://www.liverpoolmuseums.org.uk/walker/

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概要

ウォーカー美術館(The Walker Art Gallery) ロンドンを除くイギリス国内で最大規模の美術館で、「北のナショナル・ギャラリー」と呼ばれる。13世紀から現在までの絵画コレクションには、ルーベンス、レンブラント、プサン、ホガースなどの作品も含まれているほか、ヴィクトリア時代、ラファエロ前派、英国モダンアートなども充実。

巨泉選・必見作品
  • ホガース「リチャード三世に扮したギャリック」3
  • セガンティーニ「淫蕩の罪」4
周辺のみどころ

リバプール大聖堂、アルバート・ドック、ビートルズゆかりの場所など。

  • ピアヘット(埠頭)
  • ピアヘット(埠頭)

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イギリス・リバプール

レディー・リーヴァー・アートギャラリー(Lady Lever Art Gallery)

【ホームページ】
http://www.liverpoolmuseums.org.uk/ladylever/

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概要

レディー・リーヴァー・アートギャラリー(Lady Lever Art Gallery) 家庭用石鹸メーカーとして一時代を築いたウィリアム・リーヴァーが、社員の福利厚生のために築き上げたポート・サンライト村につくった美術館。リーヴァーが集めた2万点以上ともいわれるコレクションの中心は、その好みを反映したイギリスの絵画や美術品で、ラファエロ前派の作品が豊富にそろっている。また陶磁器メーカーのウエッジ・ウッドのコレクションは珍しい。

巨泉選・必見作品
  • ミレイ「過去の夢」4
  • ミレイ「出征前の婚約者」4
  • ミレイ「1745年の牧歌」4
  • バーン=ジョーンズ「魔法にかけられたマーリン」4
周辺のみどころ

上と同じ

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イギリス・マンチェスター

マンチェスター市立美術館(Manchester Art Gallery)

【ホームページ】
http://www.manchestergalleries.org/

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概要

マンチェスター市立美術館(Manchester Art Gallery) イギリス南部の都市マンチェスターの中心にある市立美術館。絵画、衣装、食器などのコレクションがあり、ラファエロ前派のコレクションは世界的に知られている。

巨泉選・必見作品
  • ミレイ「洪水」4
  • ミレイ「枯れ葉」4
  • ロセッティー「アスタルテ・シリアカ」4
  • ハント「スケープゴート」4
  • ハント「やとわれ羊飼」4
周辺のみどころ

オールド・トラッフォード・フットボール・グラウンド、チャイナタウン、コンコルド、マンチェスター自然史博物館など。

  • オールドトラッフォードフットボールグラウンド
  • オールドトラッフォードフットボールグラウンド
  • AndreZahn
  • チャイナタウン
  • チャイナタウン
  • Jungpionier

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イギリス・ロンドン

ヴィクトリア&アルバート美術館(Victoria and Albert Museum)

【ホームページ】
http://www.vam.ac.uk/

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概要

ヴィクトリア&アルバート美術館(Victoria and Albert Museum) 西洋絵画からアジアの古代美術、現代アート、セラミック、演劇やパフォーマンスなど3000年分にもわたる多種多様な内容のコレクションは世界でも類をみないといわれる。絵画は1750年から1900年までのイギリスの水彩画のコレクションが充実。ターナー、カンスタンブルの作品が多数ある。

巨泉選・必見作品
  • アドリアン・ブラウエル「酒場の男女」2
  • カンスタブル「司教の庭から見たソールズベリー大聖堂」3
  • ターナー「USKにかかる橋」3
  • ミレイ「ピサロがペルーのインカを征服」4
  • バーン=ジョーンズ「水車小屋」4

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周辺のみどころ

バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院、ウェストミンスター宮殿、セント・ポール大聖堂、ロンドン塔、タワーブリッジ、ケンジントン宮殿など。

  • ビッグベン
  • ビッグベン
  • バッキンガム宮殿
  • バッキンガム宮殿

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イギリス・ロンドン

ウォレス・コレクション(The Wallace Collection)

【ホームページ】
http://www.wallacecollection.org/

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概要

ウォレス・コレクション(The Wallace Collection) リチャード・ウォレス侯爵のコレクションを展示する美術館。18世紀フランドル絵画をはじめとしたヨーロッパ絵画の他、インテリアやユニークなオブジェなど歴代コレクターの趣味が反映された芸術品も所蔵されている。ブーシェの作品の宝庫。

(c) by kind permission of the Trustees of the Wallace Collection.

巨泉選・必見作品
  • ハブリエル・メツー「眠るハンター」2
  • アルベルト・カウプ「メーデルヴォールの並木道」2
  • アルベルト・カウプ「メーデルヴォールの並木道」
  • © by kind permission of the Trustees of the Wallace Collection.
  • 「人馬が往来する並木道に、大きな牛が一匹座っている。その左奥には城があり、その手前の家は日陰になっている。右の川では二人が釣をしていて、その奥には風車のある町が見えている。このバランスの良い構図の妙と光の扱い、中央の男の赤いマントを視点に中心に据えた色彩感など、どれをとっても超一流の腕だ。」(シリーズ2巻より)
  • アドリアン・ファン・オスターデ「農家の室内」2
  • デ・ホーホ「パンを届ける少年」2
  • ヴァトー「音楽パーティー」3
  • フラゴナール「ぶらんこ」3
  • レノルズ「ジェーン・ボウルス嬢」3

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周辺のみどころ

上と同じ

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イギリス・ロンドン

クイーンズ・ギャラリー(Queen's Gallery)

【ホームページ】
http://www.royalcollection.org.uk/default.asp?action=article&ID=32

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概要

クイーンズ・ギャラリー(Queen's Gallery) バッキンガム宮殿内の美術館。絵画や彫刻のほか、貴重な装飾品など豪華なロイヤルコレクションを入れ替えで展示している。西洋絵画は7000点以上も所蔵し、水彩画のコレクション数も豊富。2002年の女王戴冠50周年に合わせた改修工事が終了し、展示スペースが拡張された。

巨泉選・必見作品
  • アルベルト・カウプ「黒人の従者」2
  • ヤン・ステーン「化粧室」2
  • フェルメール「音楽のレッスン」2

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周辺のみどころ

上と同じ

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イギリス・ロンドン

テイト・ブリテン(Tate Britain)

【ホームページ】
http://www.tate.org.uk/britain/

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概要

テイト・ブリテン(Tate Britain) ロンドンにある4つのテイト・コレクションの美術館の1つ。16世紀以降のイギリス絵画を中心に所蔵。ホガース、ゲインズバラ、レノルズ、カンスタンブル、ミレイのほかに、特別に建てられたクロア・ギャラリーにはターナーのコレクションが展示されている。エリザベス1世の時代からの肖像画や豪華な収蔵品なども展示。

巨泉選・必見作品
  • ホガース「犬といる自画像」3
  • カンスタブル「マリア」3
  • ターナー「難破船」3
  • ミレイ「オフィーリア」4
  • ハント「良心のめざめ」4

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周辺のみどころ

上と同じ

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イギリス・ロンドン

ナショナル・ギャラリー(ロンドン)(National Gallery)

【ホームページ】
http://www.nationalgallery.org.uk/

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概要

ナショナル・ギャラリー(ロンドン)(National Gallery) 13~19世紀の世界有数のヨーロッパ絵画の名品を所蔵する。イギリス国民のために1824年に設立された。ターナー、カンスタンブルの作品が多数ある。ヤン・ファン・エイクの「アルノルフィーニ夫妻」、ベラスケスの「鏡を見るヴィーナス」、ゴッホの「ひまわり」も必見。ランチを食べるなら入口に向かって右側にあるベーカリーがおすすめ。

巨泉選・必見作品
  • ハンス・ホルバイン(子)「大使たち」1
  • ベラスケス「鏡を見るヴィーナス」2
  • デ・ホーホ「デルフトの家の中庭」2
  • ホガース「エビ売りの少女」3
  • ゲインズバラ「猫を抱いた画家の娘」3
  • ターナー「雨、蒸気、スピード―グレート・ウェスタン鉄道」3
  • ゴッホ「糸杉のある麦畑」5
  • スーラ「アニエールの水浴」5
  • ゴッホ「ひまわり」5

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周辺のみどころ

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イギリス・ロンドン

コートールド美術館(Courtauld Gallery)

【ホームページ】
http://www.courtauld.ac.uk/index.html

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概要

コートールド美術館(Courtauld Gallery) 実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションを基に設立された。小規模ながら充実した内容となっている。初期ルネサンスから20世紀までの西洋絵画のコレクションの中でも、印象派、後期印象派は、マネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホなどの傑作が揃う。

巨泉選・必見作品
  • マネ「フォリーベルジュールのバー」4
  • セザンヌ「大きな松の木のあるサン・ヴィクトワール山」5
  • マネ「アルジャントイユのセーヌの岸辺」4
  • ゴッホ「耳に包帯をした自画像」5
  • ルノワール「桟敷席」4
  • スーラ「化粧する若い女」5
  • ピサロ「ポントワーズの定期市」4
  • ピサロ「ロードシップ・レイン駅」4
  • ドガ「舞台の二人の踊り子」4
  • ドガ「入浴後体を拭く女」4
  • シスレー「ルーヴシェンヌの雪」4

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周辺のみどころ

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イギリス・ロンドン

ロイヤル・アカデミー(Royal Academy of Arts)

【ホームページ】
http://www.royalacademy.org.uk/

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概要

ロイヤル・アカデミー(Royal Academy of Arts) 1768年にジョージ3世によって開校され、数々の画家を輩出した、イギリス美術界の中心的存在である王立美術学校併設の美術館。コレクションは、アカデミーの初代会長だったレノルズが自らの作品を寄付したことから始まり、現在では絵画だけでなく彫刻なども所蔵する。2、3カ月ごとに内容を変えながら、いつも質の高い特別展を開催している。

巨泉選・必見作品
  • レノルズ「自画像」3
周辺のみどころ

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イギリス・ロンドン

大英博物館(British Museum)

【ホームページ】
http://www.britishmuseum.org/

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概要

大英博物館(British Museum) 医師ハンス・スローン卿の71000点のコレクションをもとに創設。「大英」という名が示す通り、世界各地から集めた旧石器時代から近代までの文化遺産700万点のコレクションを所蔵する、世界最大規模の博物館。ロンドンに観光に来た人は必ず訪れる。「ロゼッタ・ストーン」などエジプトに関する展示物に人気がある。絵画のコレクション数も豊富で、ホガースの素描や銅版画がたくさん見られる。

巨泉選・必見作品
  • ホガース「ジン横町」3
  • ターナー「ノラム城」3
  • ターナー「裸婦の習作」3
周辺のみどころ

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イギリス・ロンドン

ジョン・ソーン美術館(Sir John Soane's Museum)

【ホームページ】
http://www.soane.org/

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概要

ジョン・ソーン美術館(Sir John Soane's Museum) イギリス銀行の設計で知られる建築家ジョン・ソーンが住んでいた邸宅で、彼が収集したコレクションを公開。ギリシア・ローマ文化に影響を受けた古代美術品や建築物に関する文物、絵画などが見られる。建築家らしく展示の仕方にも趣向を凝らし、独創的。

巨泉選・必見作品
  • ホガース「道楽者の遍歴」3
  • ホガース「道楽者の遍歴」
  • 代表的連作の風刺画。
  • ホガース「娼婦一代記」3
周辺のみどころ

上と同じ

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イギリス・ロンドン

聖バルトロマイ病院(St Bartholomew's Hospital)

【ホームページ】
http://www.bartsandthelondon.nhs.uk/aboutus/st_bartholomews_hospital.asp

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概要

1123年に設立されたイギリスでもっとも歴史のある病院。小説『シャーロック・ホームズ』の第1作で、ホームズがワトソンと初めて出会った場所として登場したことで知られている。中世の様式の建物が一部現存しており、1730年代に改築された際にホガースによって画かれた「ベテスダの霊泉」と「善きサマリア人」の壁画は見事である。現在でも総合病院として営業。

巨泉選・必見作品
  • ホガース「べテスダの霊泉」3
周辺のみどころ

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イギリス・ロンドン

ケンウッド・ハウス(Kenwood House)

【ホームページ】
http://www.english-heritage.org.uk/daysout/properties/kenwood-house/

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概要

ケンウッド・ハウス(Kenwood House) ケンウッド・ハウスはロンドン北部にある原生林の残る雄大な自然公園ハムステッド・ヒースにある、1700年頃に建築されたヴィラ。最後の持ち主エドワード・セシル・ギネスがコレクションとともに国に遺贈。コレクションはレンブラント、フェルメール、ターナー、ゲインズバラの作品など、数は多くないが充実した内容となっている。ゲインズバラの多数の肖像画が見られる。地下鉄で行ける。

巨泉選・必見作品
  • アルベルト・カウプ「ドルドレヒト風景」2
  • フェルメール「ギターをひく女」2
  • ブーシェ「サクランボ取り」3
  • ブーシェ「ぶどうはいかが?」3
  • レノルズ「ブラメル家の子どもたち」3
  • レノルズ「コックス嬢」3
  • ゲインズバラ「市場車」3
  • ゲインズバラ「狐狩り」3
周辺のみどころ

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イギリス・ロンドン

ダリッジ美術館(Dulwich Picture Gallery)

【ホームページ】
http://www.dulwichpicturegallery.org.uk/

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概要

ダリッジ美術館(Dulwich Picture Gallery) 1811年にできたイングランド最初の公共の美術館。フランシス・ブルジョアーが集めたコレクションを遺贈したことに始まる。外光をたくさん取り入れた建物は、他の美術館から参考にされている。コレクションは当時の流行を反映してバロック時代の作品を多く所蔵。

© Stuart Leech Photography

巨泉選・必見作品
  • ムリーリョ「ロザリオの聖母」2
  • ムリーリョ「ロザリオの聖母」
  • Murillo Bartolomé Estéban The Madonna of the Rosary oil on canvas c.1670-80 © By permission of the Trustees of Dulwich Picture Gallery
  • レノルズ「悲劇の女神を演じるサラ・シドンズ」3
周辺のみどころ

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イギリス・ロンドン

国立海事博物館(National Maritime Museum)

【ホームページ】
http://www.nmm.ac.uk/languages/nihongo/

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概要

国立海事博物館(National Maritime Museum) イギリスの海洋歴史博物館。王族専門船やヴァイキング、貨物船など様々な船の実物や模型、計測機器、制服、勲章から、ターナーの絵画に至るまで、海軍と航海に関する歴史が集まる。アメリカ独立戦争やナポレオンとの闘いで活躍したイギリスの伝説的な海軍将ネルソン提督のコーナーには彼が実際に着た軍服やモデルとなった絵など彼にまつわるものが展示される。

© National Maritime Museum, Greenwich, UK

巨泉選・必見作品
  • ベンジャミン・ウェスト「ネルソンの神格化」 4
周辺のみどころ

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アイルランド・ダブリン

ナショナル・ギャラリー(ダブリン)(National Gallery of Ireland)

【ホームページ】
http://www.nationalgallery.ie/

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概要

ナショナル・ギャラリー(ダブリン)(National Gallery of Ireland) アイルランド出身の鉄道王ウイリアム・ダーガンにより1815年に設立。レンブラントやフェルメールなど14世紀から現代までのヨーロッパの名画や、アイルランド絵画が見られる。彫刻や美術品も所蔵している。歴代の支援者の中には劇作家のジョージ・バーナード・ショーもいる。

巨泉選・必見作品
  • フェルメール「手紙を書く婦人と召使」2
  • ダヴィッド「パトロクロスの埋葬」3
周辺のみどころ

聖パトリック大聖堂、トリニティー・カレッジ(ケルズの書)、クラスト・チャーチ大聖堂、ダブリン城、アイルランド国立博物館など。

  • クリストチャーチ大聖堂
  • クリストチャーチ大聖堂
  • 写真提供:アイルランド政府官公庁www.discoverireland.com
  • 聖パトリックの日
  • 聖パトリックの日
  • 写真提供:アイルランド政府官公庁www.discoverireland.com

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イギリス・ロンドン

テイト・モダン(Tate Modern)

【ホームページ】
http://www.tate.org.uk/visit/tate-modern

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概要

ロンドンのテムズ河畔、サウスバンク地区にある国立の近代美術館。イギリスの赤い電話ボックス等を設計したジャイルズ・ギルバート・スコットの設計により、かつての発電所を美術館に改築した。発電機のあった大きなホールを大エントランスホールにして、屋上に採光窓、ガラス張りのフロアを設けるなどの工事を経て2000年に美術館として生まれ変わった。20世紀、21世紀の作品を時系列的ではなく、テーマ別に区分して展示している。

巨泉選・必見作品
  • セザンヌ「庭師」5
  • ゴーギャン「ファフ・イヘイヘ」5
  • モディリアーニ「小さな農夫」5
  • ムンク「病める子」5
  • ピカソ「シュミーズの女」5
  • ピカソ「三人の踊り子」5
  • ピカソ「緑の葉と彫像のあるヌード」5
  • ピカソ「アンティオペとゼウス」5
  • ピカソ「座るドラ・マール」5
  • ピカソ「泣く女」5
周辺のみどころ

サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、コッレール博物館、ため息の橋など

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